「センチコガネ」と「オオセンチコガネ」区別 |
カレンダー
自己紹介
*マイペースで蝶・昆虫・野鳥・野草など自然観察を通じて「千蟲譜」物語を作りたい・・・。
*私は昭和12年(1937年)、丑年生まれ、幼名:平彌、少青年期:彰亮、現在は幼名に戻る。東京:日本橋生まれ。 蝶やカブトムシに憧れたのは、中学生時代1950年ごろですから早くも半世紀以上・・・。 ------------------------------------- 他のHPへのリンク キムヒロ・幡多のページ 小畔川日記 鳥 とり 観察記 西久保田んぼへようこそ 愛野緑の撮影記録 フィールドノート あやはべる-撮影日誌 安曇野の蝶と自然 虫林花山の散歩道 蝶の観察記録-十勝蝶の覚書new フォロー中のブログ
90% Papillon... 撮影日記 登山道の管理日記 てくてく写日記 呑むさん蝶日記 鳥蝶ビデスコ 小畔川日記 探蝶逍遥記 蝶&鳥日記 2 ヘムレン の Natur... 蝶の玉手箱 こんなものを見た コロポックル讃歌 風任せ自由人 ヒメオオの寄り道 Web秩父博物誌 蝶鳥ウォッチング カテゴリ
ブログ掲載リスト 蝶・アゲハチョウ科 蝶・シロチョウ科 蝶・シジミチョウ科 蝶・タテハチョウ科 蝶・テングチョウ科 蝶・マダラチョウ科 蝶・ジャノメチョウ科 蝶・セセリチョウ科 蝶・生態・生活史 蝶・交尾写真 クワガタ・コガネムシ カミキリの仲間 テントウ・ハムシ 象虫・玉虫・チョッキリ その他甲虫 トンボ バッタ・カマキリ ハチ アブ・ハエなど 蝉・カメムシ 蛾の仲間 カワゲラ・ガロア虫 その他の昆虫 野鳥:カモメ科 野鳥:ウミスズメ科 野鳥:シギ・チドリ 野鳥:ツル・クイナ 野鳥:カモ科 野鳥:サギ・トキ等 野鳥:海鳥など 野鳥:タカ・ハヤブサ 野鳥:キジ目 野鳥:ハト目 野鳥:カッコウ科 野鳥:フクロウ・ヨタカ 野鳥:ツバメ 野鳥:ブッポウソウ・ヤイロチョウ 野鳥:キツツキ科 野鳥:セキレイ科 野鳥:ヒバリ科 野鳥:サンショウクイ 野鳥:ヒヨドリ科 野鳥:モズ科 野鳥:レンジャク科 野鳥:カワガラス科 野鳥:ミソサザイ科 野鳥:イワヒバリ科 野鳥:ツグミ科 野鳥:ウグイス科 野鳥:ヒタキ科 野鳥:エナガ科 野鳥:ツリスガラ科 野鳥:シジュウカラ科 野鳥:ゴジュウカラ 野鳥:キバシリ科 野鳥:ミツスイ科メグロ 野鳥:メジロ科 野鳥:ホオジロ科 野鳥:アトリ科 野鳥:スズメ類 野鳥:ムクドリ科 野鳥:カラス科 野鳥:ムシクイ科 野鳥:外国・家禽・その他 哺乳動物 爬虫類・両生類 くも(蜘蛛)の仲間 甲殻類・魚など その他動物類 植物・スミレ 植物・花木・中低木 植物・樹木や大きな樹 植物・草本や草花 植物・ササ・竹など 植物・シダ植物など 植物・キノコ(菌類) 野菜類など 自然現象・旅・風習習慣 参考文献(1)図鑑 参考文献(2)資料 参考文献(3)雑誌 参考文献(5)海外 旅行・タイ 旅行・ネパール 旅行・アメリカ・カナダ 旅行・ヨーロッパ その他:博物館・用語解説など 以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 最新のコメント
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2017年 08月 14日
2017年8月14日 曇り 今日は潰瘍性大腸炎の定期検査があったので、=ブログ更新=が遅くなってしまった。 今日の掲載は先日撮影した「センチコガネ」です。 小生は、この昆虫の=頭楯(とうつい)=と呼ばれている部分を見るようにしています。 この理由は、縦筋がはっきりしているとか、色彩が違うとか言っても、色彩変異には=変化が多く=て、識別には向かないからです。 しかし、=頭楯(とうつい)=という部分にはかなり違った印象が認められるからです。 前方の触角が出ている部分・・・=頭楯(とうつい)=の形がかなり違うからです。 センチコガネ・・・頭楯がやや扁平で半円形で丸くなっています。 オオセンチコガネ・・・頭楯が縦にやや長く=台形=に近い形。 chochoensis は、この違いを写真にとる場合に確認するようにしています。 もちろん、縦筋や色彩の参考にしていますが、=頭楯=の位置を間違って認識している方も多いですから気を付けましょう。 下の写真は自宅近くの「センチコガネ」です。 ▲
by chochoensis
| 2017-08-14 20:16
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(2)
2017年 08月 06日
2017年8月6日 曇り。蒸し暑い。 昨日、掲載の「カブトムシ」の写真があまり良くなかったので再撮影を狙っていました。 今日は珍しく、早起きして、chochoensis の秘密基地である=自宅近くの公園の=クヌギの甘い樹液=が出ているフィールドに向かって車を走らせました。 日曜日なので、小さな子供たちよりもより早く樹液にたどり着かないと、写真を撮影することは叶わないので、おとなげもなく老人なのに少しでも早く現地に行かなければならないと考えた・・・。 昨日から写真機のバッテリーを確認して、いそいそと公園に急ぎます。 目的は、甲虫の王様・・・「カブトムシ」のオス・メスの写真を撮影したい・・・と願って急ぎました。 リュックの中には中望遠のカメラと近接撮影のカメラと中距離のカメラ・・・全部で3台も入っています。 熱中症対策の飲み物・虫よけ薬・・・と万全ですが、気持ちは子供のころのように、ドキドキしています。 公園を一回りして、最後の樹液に来たら・・・いました・・・「カブトムシ」です。 面白いもので、「カブトムシ」を見た瞬間に汗と疲れが一斉に吹き出しました・・・。 嬉しい・・・感激の一瞬です。 2017-8-6 「カブトムシ」 オス・メス 埼玉県:狭山市 ▲
by chochoensis
| 2017-08-06 11:41
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(0)
2017年 08月 05日
2017年8月5日 薄曇り。 子供の頃に、野山を駆け回り探したのですが、ノコギリカミキリという甲虫は高尾山で見つけたものの、カブトムシには振られてしまった苦い経験があります。 もっとも、当時住んでいたのが東京のど真ん中、=日本橋=というところだったので、仕方ありませんでした。自然と付き合うためには郊外の=高尾山=という山か、自然が多かった武蔵野・三鷹あたりの郊外に行くしか方法がなかったのです。 そのころの自然に対する憧れみたいなものが、今でも残っており、郊外に行くのが一つの楽しみでもありました。現在は埼玉県に居を構えていますが、その当時は、東京以外の土地は、憧れ以外の何物でもなかったのです。 先日、埼玉県:比企郡・滑川町・「国営・武蔵丘陵森林公園」の丘陵地を歩いたら、コナラの樹液が出ており、たくさんの昆虫が食事中でした・・・。 チャイロスズメバチ・ルリタテハ・カナブン・クロカナブン・オオスズメバチ・・・懐かしい昆虫がいっぱいでした。 その中に、「カブトムシ」雄・雌がいました、雄のカブトムシは、角が大きく、とても立派でした、下の写真がその時の「カブトムシ」です。 2017-8-3 「カブトムシ」 埼玉県:「国営・武蔵丘陵森林公園」 *カブトムシ Allomyina dichotoma dichotoma Linnaeus, 1771
▲
by chochoensis
| 2017-08-05 06:43
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(4)
2017年 07月 28日
2017年7月28日 曇り。 高校生か大学生の頃、東京:京王電鉄沿線の=平山城址公園=という駅があり、その駅の南側に丘陵地があった・・・確か、=平山城址公園=といった。 そのころ、このフィールド一帯が、住宅開発をされるということで、当時、高齢だった、元:学習院大学の先生をしていた、「岡崎 常太郎」 先生に誘われて、その辺一帯の昆虫相の調査をしていました。 今でいう、環境アセスメント調査の一環で平山城址公園の昆虫相を調べたのです。 当時はあの辺りは自然環境が整い、素晴らしいフィールドでした、小生は、蝶・アブ・ハチ・ハエ・甲虫類などを中心に調べていましたが、その時に、甲虫類の「クロカナブン」がいたのです。 あれから50年以上経ちましたが、その後、「クロカナブン」に出会うことがありませんでした。 知り合いの医者先生が今度の8月上旬に休みがありそうなので、写真撮影のため、フィールドにご案内することになり、急遽、埼玉県:滑川市・「国営・武蔵丘陵森林公園」をご案内することになりました。 そこで、昨日、目的の「国営・武蔵丘陵森林公園」で下調べをしてきました。 するとコナラの大木の樹液に様々な昆虫たちがいました。 その中に、探していた「クロカナブン」がいたのです・・・非常に驚きました。 久しぶりに出会う甲虫類に目を丸くしながら撮影しました、樹液にいた「クロカナブン」の全体像を写真に撮ろうとして触ったら、飛んで近くのアズマネザサの近くに止まりました。 それが下の写真です・・・久しぶりでした・・・感激です。 2017-7-27 久しぶりの「クロカナブン」 埼玉県:滑川町 ▲
by chochoensis
| 2017-07-28 06:35
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(2)
2017年 07月 15日
2017年7月15日 晴れ。 3日ほど前、自宅から北に向かった丘陵地・・・「国営・武蔵丘陵森林公園」で、綺麗なコガネムシがいました。 頭の頭楯を調べたら、台形ではなく、円形だったので、間違いなく「センチコガネ」だった。 今から10年ちょっと前に1度だけ掲載したことがありますが、あまりきれいな写真ではなかったので、この時の写真を再掲載することにしました。大きなカエデ園の近くだったので、ゆっくり撮影することができました。 この=ブログ=では、掲載済みの種類は載せないようにしていますが、この時は、ゆっくり同定できたので載せることにしました。 2017-7-12 「センチコガネ」 埼玉県:滑川町・「国営・武蔵丘陵森林公園」
▲
by chochoensis
| 2017-07-15 06:54
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(0)
2016年 07月 14日
2016年7月14日 晴れ。 アクセス数:488,922
今では、昔の写真のように古ぼけたセピア色のベールに包まれたほろ苦い思い出なのですが、東京都西部にある=高尾山=の頂上のクヌギの樹液に来ていた「ノコギリクワガタ」雄を捕まえたことがあります。 今から60数年前の1952年、中学生の頃でした、その日も、昆虫を求めて夏の一日を=高尾山=に登ったのでした。 私が中学生のころは、まだ、=昆虫採集=が夏休みの宿題で夏の展覧会に出品することができました。 自分の手造りの標本箱の中央には、その高尾山で採集して脚を整えた「ノコギリクワガタ」は、標本箱の王様のように中央に鎮座していました。 ルリタテハ・アカタテハ・ナツアカネ・コガネムシ・アブラゼミ・アゲハチョウ・・・などを引き連れての「ノコギリクワガタ」王様の堂々たる偉容でした。 この昆虫採集こそが、自然観察に目覚めた出来事だったのです、それ以来、日本全国を駆け回り、色んな虫たちや野鳥などとの交流になったのです。 先日、自宅近くの公園で、その「ノコギリクワガタ」に出会いました、とても懐かしかったです。 下の写真はその時の画像です。 2016-7-4 「ノコギリクワガタ」 雄 埼玉県:狭山市・智光山公園 ![]() ▲
by chochoensis
| 2016-07-14 05:46
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(0)
2016年 02月 17日
2016年2月17日 快晴。 今日から、家内が入院したので、付き添いが忙しい・・・。 皆さんも、ご自分や奥様のご健康も大事にしてください・・・。 今日の掲載種:「オオトラフコガネ」という昆虫・・・鞘翅のトラフ模様が美しい。 自宅近くの丘陵地で見つけたときには、一瞬おどろいてしまった。 なんという美しさ、立派なアンテナ・模様の綺麗さ・・・、もう興奮してしまった。
▲
by chochoensis
| 2016-02-17 14:23
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(2)
2016年 02月 15日
2016年2月15日 小雨。 下の写真は、埼玉県:北本市で観察した「ノコギリクワガタ」でしたが、交尾したのちに雌が産卵を始めたら、雄が覆い被さるような姿勢をとりました。 このような姿勢ははじめてだったので、少々、驚かされました。 2008-7-10 「ノコギリクワガタ」 埼玉県:北本市 by chochoensis
▲
by chochoensis
| 2016-02-15 12:48
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(0)
2015年 12月 17日
2015年12月17日 曇り、時々小雨。 あの頃、chochoensis は、未だ20歳の前半だった、今から60年ぐらい前だったから、多分、大学生のころだった、当時、京王線の=平山城址公園駅=というのがあって、そこの丘陵地を住宅開発するために、付近の昆虫相を調べるという大変な役目をもらったのだ、学習院大学の教授だった、故 岡崎 常太郎 先生のお手伝いをしたのだった。 よく覚えていませんが、確か、あの辺は東京都:南多摩郡の丘陵地だったような気がします。そこで、今でいう環境アセスメント調査をしたのです、その辺はオオムラサキも生息し、クロシジミもいました、そこに、「クロカナブン」がいたのです。 ああ、懐かしい、その「クロカナブン」・・・60年ぶりに埼玉県:「国営武蔵丘陵森林公園」で発見したのです、嬉しかったです。 その時の画像が下の写真です。 2017-7-27 「クロカナブン」 埼玉県:比企郡・滑川町
▲
by chochoensis
| 2015-12-17 12:06
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(0)
2015年 10月 17日
脳梗塞治療入院のため休載します。 下の写真は、2007年9月14日に撮影した、「ムネアカセンチコガネ」です。 とても懐かしい写真です。 しかし、コガネムシの中にもこんなに美しい種類がいるんだ・・・感心した写真です。 撮影地は、狭山丘陵でした。 2007-9-14「ムネアカセンチコガネ」 狭山丘陵 ▲
by chochoensis
| 2015-10-17 14:34
| クワガタ・コガネムシ
|
Comments(6)
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||