ネパールの鱗翅類図鑑 |
1997年4月の事です、家内を東京から呼んでバンコックから直行便でネパールに旅行した事があります。その時に購入したチョウと蛾の図鑑です。
いずれも小冊子ながら原色図がついており、一部はチェックリストにもなっているようです。
異国情緒たっぷりな原色図を見ているとネパールのヒマラヤの山々を思い出します。
世界の最高峰、エベレスト=チョモランマ=を小型飛行機に乗って眼下に収めたのは、1997年4月12日でした・・・。
この小冊子はそれらの懐かしい想い出と重なってしまうので、大切にしています・・・。
また、下の画像の3冊は、タイとネパールで購入した図鑑です。
一番左の=ネパールのチョウ=と言うのは、タイの古書店で見つけた図鑑で、セントラル・ヒマラヤを中心とした地域のチョウが種別に解説してあり、開張・垂直分布・発生期・分布域・などが書かれています、原色図も多く見易い本です。
真ん中の本は、シッキム地方の蝶類をまとめており、生活史も簡単に書かれています、原色図も多い書籍です。
右端の本は、種の説明に重きを置いており、写真図が少ない。
私も海外のものを必要に迫られて購入した時期がありますが、アジアのものは少ないです。