2020年10月3日
♪♪♪・・・うさぎうさぎ、なに見て跳ねる、十五夜お月様見て、は~ねる(跳ねる)・・・♪♪♪
昔々から、まん丸い大きな=お月様=が丸くなるこの日を、=十五夜(じゅうごや)=といっています。子供のころ田舎では、お月見をする習慣があったので、=ススキ=を飾り、=お団子=や季節の果物などを飾って=お月様=を鑑賞する習慣がありました。
今年は、10月1日が=十五夜=でした、昨日は、その翌日で=十六夜=といいます。
昔はお月様の黒い影を・・・=うさぎの餅つき=に例えました。
外国では、その月の黒い影を・・・蟹(かに)とか騎士に例えたりしますが、日本では・・・=ウサギの餅つき=に見えるようです。
昔は、田舎の家では、=縁側(えんがわ)=というのがあって、そこからお月様を見ていました、悪ガキたちはそこに飾ってる=お団子=を狙って、棒の先に尖った=針=を付けて、お団子を狙って盗んだものです。
下の写真は、我が家の=十五夜飾り=と、昨日のお月様です。