「国営:武蔵丘陵森林公園」には季節ごとに様々な動植物が現れますが、それだけ、自然度が高いといえましょう。
毒成分の多い動植物もありますが、=菌類=でもその傾向は現れます。
今日の掲載種、「クロタマゴテングタケ」もそのひとつで、=猛毒=を持っているキノコとして注意したいです。植物園の近くの=カエデ園=の中で観察した「クロタマゴテングタケ」は幼菌ながら、その存在感は他を圧倒していました。
2015年の初夏のころでした・・・。
怖いですね・・・。
2015-7-5 「クロタマゴテングタケ」 埼玉県:比企郡・滑川町