2018年10月13日 曇り。
散々探していた、=子のう菌類の仲間=・・・の一つである、「ノボリリュウタケ」という菌類、つまり、その形態が様々な形で、すごく変わっている仲間・・・過去に、長野県:峰の原高原で撮影させてもらった、同好者の籠の中に入っていた個体を撮影しただけだった。
その実物を埼玉県:比企郡・滑川町の沼地のそばで、遂に撮影に成功したから嬉しかった、その時の「ノボリリュウタケ」が下の写真である。
柄には、顕著な皺(しわ)があり、観察してすぐに判ったほどである。
これらの個体は沼地の近くの僅か50cm平方ぐらいの狭い範囲に発生していました。
すごくうれしかったでっす・・・。
2018-10-12 「ノボリリュウタケ」 埼玉県:比企郡・滑川町