2018年10月6日 曇り、大型台風25号が日本を直撃!
今日の掲載種は、世界的にも普通種だという茸であるが、この=ブログ=では初めてである。
有名な=ニワタケ=と共に、新しく作られた=新称=の属に組み入れられた。
今度の=イチョウタケ属=というのは、大きく分けると、=イグチ目=だという。
全体は不規則な貝殻型で、裏の=ヒダ=は、基部に向かって綺麗にそろっています。
夏から秋にかけて、針葉樹などの切り株や建築材などに発生します。
「国営・武蔵丘陵森林公園」では、西口から入って、西田沼の手前、通称:山田城址に登る木製の階段に発生していました、北本市では公園の奥のホタル観察場の奥の倒木に生えていました。
「イチョウタケ」は、このように、木材の腐朽菌です。
2017-9-19 「イチョウタケ」 埼玉県:国営武蔵丘陵森林公園
2017-10-11 「イチョウタケ」 「国営・武蔵丘陵森林公園」