2018年2月11日 晴れ。
「シロオビアゲハ」・・・それは南国を彷彿させる=アゲハチョウ科=である。
今から40年ぐらい前、家内と一緒に、沖縄県に行ったことがあります。
かなり昔だったので、あまり良く覚えていないのですが、その時に二人で行った砂浜で「シロオビアゲハ」雄が吸水していたことを思い出します。
その時が、この「シロオビアゲハ」に出会った最初の強烈な思い出です・・・。
その後、東南アジアに転勤して、再びインドシナ半島で、「シロオビアゲハ」に出会ったのですが、最初の出会いが強かったために、砂浜での「シロオビアゲハ」の方が印象が強かったです。
それから何年の月日が流れたでしょうか・・・2006年にに多摩動物公園の昆虫生態園で「シロオビアゲハ」褐色型・雌の産卵を初めて観察しました。
その時の写真が下の画像です。
3年後、北関東のチョウを見に行った時、ぐんま昆虫の森・昆虫観察館で、砂浜で見たと同じ「シロオビアゲハ」白帯型・雄を撮影しました。
懐かしいな・・・。
2006-9-15 「シロオビアゲハ」
褐色型・雌 ll型・産卵
2009-8-7 「シロオビアゲハ」白帯型・雄