2017年9月30日 曇り。
我が家の狭い庭にはいろんな昆虫たちがやってきますが、特に、実生で蒔いた=柑橘類=には、アゲハチョウ科の昆虫が良くやってきます。
タネを蒔いたのは、温州ミカン・夏ミカン・キンカン・・・などですが、このうちどういうわけか温州ミカンが多い気がします、もちろん、夏ミカンにもやってきますが、キンカンのような硬い葉には産卵していかないようです。
蝶の親も硬い葉・柔らかい葉を知っている様で、面白い。
庭を見ていたら、「アゲハチョウ」の幼虫がいた、終令もいたが、2令ぐらい小さな幼虫もいた。
下の写真はそうした「アゲハチョウ」幼虫たちである・・・。
寒くなるのに大丈夫なのだろうか、今度は蛹になって=春型=になるのかもしれない・・・。
防虫剤や保護ネットは、かけないでおこうと思う。
2017-9-29 「アゲハチョウ」 幼虫 埼玉県:川越市