「ブラシノキ」 |
自宅近くの公園で、撮影した「ブラシノキ」である。
本来の原産地は、オーストラリア・ニューカレドニア地方に30種ぐらい発見されているらしい。
オーストラリアで見たものは原産地だったのですね、知らなかった・・・。
駐在していた東南アジアの=タイ=でも目にしたが、ヒマラヤ山脈の故郷、=ネパール=でも目にしたから、かなり広い範囲に植栽されているのかもしれない。
「ブラシノキ」は、=フトモモ科・ブラシノキ属=であり、常緑の小高木なので見た人が多いかもしれない。
学名は、=カリステモン=といい、ギリシャ語では、写真を見てわかる通り、=美しい雄しべ=という意味です。
=瓶(びん)=を洗う時のブラシに似ていることから、英語名でも=ボトル・ブラシ=といいます。
写真の右側のように、丸い球ころのようなものが=実=になるらしく、数年間は発芽力を持っているという。
覚えています。そして、そのままの名前だっと事に驚きました。
検索が正しいので、思わず・・・うふふ・・・。