江戸時代にやってきた「ムシトリナデシコ」 |
南ヨーロッパ原産で日本には、江戸時代末期のころ渡来したが今では、立派に野生化して、帰化植物として、あちこちに生えています。
自宅周辺の畑地の脇や、草地、荒れ地、公園の縁などに見られます。
かなり、古い時代から観賞用として持ち込まれたものが増えてしまい野外に逸出したものだという。
しかし、花は、ピンク色で綺麗なので、美しい。
野生化はしていますが、一年草の野草だという。
春から夏にかけてピンク色の花を見るのが楽しい。
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