「ツクシ」(土筆) |
小さいころ、春になると病弱だった母親と一緒に田圃や土手に遊びに行った。
土手には可愛らしい「ツクシ」が出ていたのが昨日のことのような気がします。
その時に教えてくれたのが・・・「・・・ツクシ誰の子、スギナの子・・」というフレーズでした。このツクシとスギナの写真を掲載したのが・・・2013-3-31 でした・・・最近になって、そのときに掲載した写真を確認してみたら・・・少数のツクシがありました。昨日、自宅近くの埼玉県:坂戸市にある高麗川ビオトープに行ってみたら、そこに沢山の「ツクシ」がありました。
この「ツクシ」群落・・・懐かしくなって、撮影してしまいました。
「ツクシ」の袴を取って醤油・砂糖でにつめてつくった=佃煮=・・・大変に懐かしかった。今では食べる人いないだろうな・・・。
最近はもっぱら、昔の写真や自宅周辺でウロウロしており、遠くの方には行かなくなりました。若干寂しいこともありますが、体を労わって過ごしております。
いつまでも、お元気で過ごしてください。
ツクシツは、懐かしくて撮影してしまいました。
まだ、食べたことは、ありません。「苦い」のでしょうか!?・・・。
もうずいぶん昔の話なので苦みがあったかどうかもわすれてしまいました。すみません。