=テングアゲハ=の想い出・・・=モクレン科=「コブシ」 |
数日前に自宅近くの公園を散歩していたら・・・もう、春がそこまでやってきているのか、「コブシ」の花が猫のしっぽのような=蕾(つぼみ)=を沢山付けていました。
過去に、「コブシ」花を2回ほど掲載していますが、「コブシ」蕾は、はじめて掲載します。この植物は=モクレン科=ですが、モクレン科というと、北インドで発見された=アゲハチョウ科・テングアゲハ=幼虫の発見記を思い出してしまいます。
昔、五十嵐邁さんが、北インド・ダージリンで発見した=テングアゲハ=を思い出してしまいます。
当時の記録は世界で最初の発見だったので、とても興奮したことを思い出します。
このような=モクレン科=植物なので、この「モクレン」には特別の思いが詰まっています。猫のしっぽのような、銀白色の花の蕾はとても印象的です。
思い出のあるお花は、特別です。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆