食虫植物・を購入した・・・「ハエトリグサ」 |
昨日、園芸店を覗いたら・・・虫を捕まえる不思議な植物を見付けました・・・。
随分前になりますが、子供の頃・・・小さなハエなどを捕まえて、虫かごのような=葉を閉じて、捕まえてしまうと言う=絵本=を見て・・・世の中には随分と変わった植物もあるもんだな・・・と眺めていた頃が懐かしい。この「ハエトリグサ」の実物を販売していたので、更に驚きました・・・。この園芸店・・・まだ実物を見たことも無い食虫植物を沢山と売っていたので、さらに驚きました。
小学生の高学年か中学生になったころ・・・この食虫植物の仲間・・・=モウセンゴケ=というのがハエを捕まえる絵を見たことがありますが、この実物も売っていました。
確か、東北地方の湿地帯に生息していたのではないでしょうか、でも、今では記憶があいまいです・・・。今日、掲載するのは、そうした食虫植物のうちの・・・「ハエトリグサ」です、良く聞いたら、北アメリカ産の「ハエトリグサ」で、別名:ビーナスの瞳とも言うらしい・・・北アメリカの湿地帯に生息しており、その刺とげの感覚毛に小さな虫が触れると葉が瞬時に閉じ、その触れた虫を閉じ込めてしまうそうです。
購入して、素焼き鉢に植え替えてみましたが、育つかどうか判りません、園芸店で聞いたら、何度も開閉させると植物が疲れてしまうという事でしたからあまり触れられないようです。でも、面白い習性を持った=食虫植物=ですね・・・。
うまく、育つといいですね!
=食虫植物展=・・・キットすばらしいでしょうね・・・。