毒キノコだ!・・・「ヘビキノコモドキ」 |
昨日、自宅近くの埼玉県:滑川町にある「国営・武蔵丘陵森林公園」の丘陵地に出かけました。梅雨の間に=キノコ=が発生しているのではないか・・・と、思ったからです。入り口を入ったら、本日は、マラソン大会があるので、園内バスが動かないと言う、仕方ないので、普段、あまり歩かない急坂を登っていったら・・・なんと、そこに=毒キノコ=の仲間・・・「ヘビキノコモドキ」があった。
この=キノコ=も、毒性のある=テングタケ科=の一種で、このブログでも初めての掲載になります。傘といい、柄下部の様子と言い、いかにも毒がありそうな雰囲気です。
特に、柄の下部の球根状に膨らんだ=ツボ=には、黒い環状斑があって、なにやら怖そうです。柄の中間にある=ツバ=は、掘り返す時に少し、壊れてしまったが、間違いなく「ヘビキノコモドキ」だった。
ここには他にも色んなキノコが生育していましたが、未だ未同定のキノコが多い。