「オオイヌノフグリ」 |
この=ゴマノハグサ科=・「オオイヌノフグリ」を見ると・・・いよいよ春がやってきたな・・・と、思う。
自宅近くの野原でも、薄紫青の可憐な花を見付けると、つい、しゃがんで写真を撮影してしまう・・・。
何回か写真を撮影しましたが、強い日光の光を浴びると、紫青色が飛んでしまって上手く撮影しきれない・・・そんな失敗を何度も撮影したのが下の写真です。
日本で発見されたのが、1880年ごろだったと言うから、120年ぐらい前だったと思う、この「オオイヌノフグリ」の原産地は、西アジア~中近東のあたりだったというが現在では、世界各地に広がって、日本でも良く観察されます。
*「日本帰化植物写真図鑑」 Vol.1 を参考に起草しました。
下の写真は、自宅から近い埼玉県:比企郡・川島町で撮影した「オオイヌノフグリ」です。
まったく、けしからん・・・などと言うのは、野暮なことなのでしょう・・・。