「チョウトンボ」 雄・雌(青紫型) |
=ブログ=を再開するに当たって・・・3日程お休みしてしまって、申し訳ないことをしました。
さて、今日は、「チョウトンボ」の=雄=と=雌=です、雄の翅は、輝くような=青紫色をしているものが多く、雌は、着色部がやや鈍い金緑色になるものが多い・・・しかし、少ないのですが、まれに、下の写真のように=雌=でありながら・・・=青紫色に輝く個体もいることがわかっています。
自宅周辺でも、浮葉植物とか抽水植物の繁茂した池沼などにも生息しています。
自宅の周辺では、今頃が成虫の観察には、適しています。
*写真の上が雄、下が雌タイプと思われます。
2014-6-26 「チョウトンボ」
翅が煌めくので大好きなトンボの1種です。
上の説明で、不勉強な私は、雌雄によりその
色合いが違うことを初めて知りました。
大分ご無沙汰をしてしまいました。
チョウトンボ、美しいですね!
1枚目のお写真を拝見すると、ため息が出ます。
過去に撮影した自分の写真を見ると、撮り直したくなりました(^^;
時期が遅くなると、翅が傷んだ個体が多くなるので
早目に撮影に行きたいと思います!
確かに昆虫の雄・雌は、難しいですね。小生も図鑑などを参考に勉強しながら同定しています、今後ともよろしくお願いいたします。