=ヒルガオ科=・・・「コヒルガオ」 |
この時期、自宅近くを歩くと=ヒルガオ科植物=が目に付きます。この仲間、花が咲いているときに花の付け根・・・=花柄=を観察すると、種類の識別が出来ます。
今日の掲載種:「コヒルガオ」・・・は、茎から出ている=花柄=を見ると、ギザギザしたような=ひれ状=のものが観察できます、この=花柄(かへい)がギザギザした形=になっていれば、「コヒルガオ」です。
葉の基部は、この仲間にあるように両方に広く張り出しますが、下の写真のように張り出したものが2つに分かれる、この分かれているのが「コヒルガオ」の特徴です。
いつも出掛ける主治医のいる病院の近くの荒地でよく観察できるのが楽しい・・・車を駐車してそこら辺を散歩するのが日課になりつつあります。
いや~。これまで全部、ヒルガオでした。
真摯に反省し、識別点を明快に記載された本ブログでよく勉強します。