「スジボソヤマキチョウ」 生活史 |
友人からもらった=1卵=の「スジボソヤマキチョウ」を飼育したのは、5~6年前のことだった・・・。早速、食樹である「クロウメモドキ」の幼苗を送ってもらい、飼育に取り組みました。
この「スジボソヤマキチョウ」は、色んな自然現象を教えてもらいました・・・。なんといっても=蛹=から羽化する瞬間に=口吻が2本に分かれている=ことを学びました・・・。
それ以降、チョウの飼育の際には出来るだけ=羽化の瞬間=に立ち会う事を決めて、写真に収めるようにしました。確かにストローは、羽化の瞬間に2本になっていたのです。
その頃は、未だ飼育初心者だったので満足行く画像は撮影できませんでしたが、一連の写真は撮影できました・・・。
「スジボソヤマキチョウ」 孵化寸前の=卵=
スジボソヤマキチョウはまだ証拠写真しか撮れていないのでしっかり写し込みたい蝶の1種です。