蝶・チョウ・ゆっくり歩き・・・「千蟲譜物語」:参考文献
2023-05-12T20:22:52+09:00
chochoensis
蝶・蟲・野鳥・野草などの自然観察日記。 アクセス数: 696,643
Excite Blog
検索に必要な・魚類図鑑・・・4冊を購入した
http://choyukkuri.exblog.jp/27306143/
2018-12-26T08:26:00+09:00
2018-12-26T08:40:18+09:00
2018-12-26T08:26:54+09:00
chochoensis
参考文献(1)図鑑
師走の風がとても寒くなった、新年まで1週間もない。
今年もいろいろあったが、その中で、生物の生態に興味を持ったのが、特に水生動物だった。
勿論、いままで培ってきた、蝶・蛾・トンボ・バッタ・甲虫・水生昆虫・セミ・カメムシ・植物・キノコ・・・など図鑑類は多かったが、この世で動く生物はすべて写真の対象にして撮影してきたが、唯一つ苦手だったのが=魚類=であった。
老境に入り、自家用車を廃止して、自動車運転免許証を警察に返納してからは、公営の動物園・水族館に行くことも多くなった。
しかし、魚類の種類を同定するのは、小生にとって今一つ、=苦手な存在=だった。
今年の3月、「日本産魚類生態大図鑑」東海大学出版会 を購入してから、魚類の検索に必要な書籍を探して来ました、その結果、下の画像のように、新たに4冊を購入した。
曰く、「魚類図鑑」東海大学出版会
「日本の淡水魚」山と渓谷社
「日本の海水魚」山と渓谷社
「日本の魚」小学館 以上の4冊である。
これらで、魚類の検索能力がかなりアップすることになった・・・嬉しい。
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新しく購入した・キノコ図鑑・・・
http://choyukkuri.exblog.jp/27253403/
2018-12-05T12:12:00+09:00
2018-12-05T12:12:14+09:00
2018-12-05T12:12:14+09:00
chochoensis
参考文献(1)図鑑
ここにきて、新しく=キノコ=関係の図鑑を購入した。
終活するどころかなんだか、書籍が増えている感じだ。
新しく、仲間入りしたのは、図鑑類では次の書籍。
①「青森のきのこ」 本郷次雄 監修 グラフ青森 出版
②「群馬のきのこ」 深井三郎 著 上毛新聞社
⓷「信州きのこ百科」 信州きのこ研究会 信濃毎日新聞社
なかなか、面白い。
他にも参考図書をかなり購入しているので、徐々に公開します。
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懐かしい、「原色千種昆虫図譜」平山修二郎 著
http://choyukkuri.exblog.jp/27251585/
2018-12-04T09:32:00+09:00
2018-12-09T11:36:48+09:00
2018-12-04T09:32:35+09:00
chochoensis
参考文献(1)図鑑
昨日、散歩を兼ねて、東京:神田・神保町界隈を歩いてきた・・・。
この古書店街は、学生時代も良く通ったものだった、特に、卒業論文をしたためた頃は、参考になる書籍を求めて歩き回ったものです。
そんな古い思い出のある古書店街ですから、どの書店に行けば、自然科学書があるのか知っていました・・・。
歩き疲れて、座り込みそうになりながらも、目だけは書籍棚を眺めていました・・・。
すると、中学生の初等だったころ、多分、14~15歳のころ、愛読していた昆虫図鑑に目が行きました、北海道大学・松村松年 監修・・・「原色千種昆虫図譜」です。
子供のころ、隅から隅まで愛読していた書籍です。
当時、武蔵野にあった=井の頭公園=のはずれにあった、平山昆虫館を作った、=平山修二郎=の著作本でした、懐かしかった。
本の奥付けを見たら、昭和十五年二月二十日 四十版・・・となっていました。
子供のことですから、当時は図書館でしか見られなかった書籍でした。
この書籍には、続編があって、昨日は、それも探したのですが、なんと3,000もしたのであきらめて、(正)だけ購入してきた。残念だったな・・・。
(続)編には、尾状突起に2本の翅脈がある、台湾の=フトオアゲハ=が印象的でした。
その(続)編には、当時施政権のあった、台湾・朝鮮半島など海外の昆虫が一杯でしたから、今回は(正)編だけですから、殆どが国内の昆虫です。
今でも、その時の採集地が、井の頭や長野県追分・・・となっていたのが印象的でした。
*2018-12-8、東京:神田でついに=続編=を購入してしまった。
高価だったが、嬉しかった。
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最近・購入のキノコ書籍・・・
http://choyukkuri.exblog.jp/27236445/
2018-11-25T11:43:00+09:00
2018-11-25T11:43:08+09:00
2018-11-25T11:43:08+09:00
chochoensis
参考文献(1)図鑑
今日も熱があるので、外出は禁止である・・・。
最近の=キノコ熱=が高じて、新しく、2冊も購入してしまった・・・。
「東北きのこ図鑑」工藤伸一 著 家の光協会
「新潟県のキノコ」松田一郎 著 新潟日報事業社
2冊である、なかなか面白い、知らない=キノコ=がわんさかあるので、ページを広げるのが楽しい。
人生の終活をしているが書籍類はなくなったと思ったら、購入するので、ちっとも減じない。困ったものだ・・・。
下の写真は最近購入したキノコ図鑑。
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資料・・・「東京都の蝶」
http://choyukkuri.exblog.jp/27057915/
2018-08-17T08:28:00+09:00
2023-05-12T19:40:32+09:00
2018-08-17T08:28:11+09:00
chochoensis
参考文献
=ブログ=仲間の・・・愛野緑さんは、東京にある=西多摩昆虫同好会=のメンバーである。
いつだったか、新版「東京都の蝶」という書籍を・・・=けやき出版=という版元から出版したというので、購入したのですが、その時の書籍は、同好の人が欲しがったので譲ってしまった。
しかしこの本には、珍しい・・・小笠原諸島の蝶=オガサワラシジミ=とか=オガサワラセセリ=の生態写真が掲載され、とても貴重な書籍だったので、もう一度読んでみたくなって、愛野緑 さんに問い合わせをした。
時間が経過していたので、心配したが幸いにも、愛野緑 さんが手配してくれた。
それが下の写真である。
* 新版 「東京都の蝶」 西多摩昆虫同好会編 けやき出版 1,800円
* 愛野緑さんはこの書籍の執筆者の一人です。
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探していた書籍購入・・・「アメリカ西部の鳥」
http://choyukkuri.exblog.jp/26595469/
2018-03-23T07:31:00+09:00
2018-03-23T08:11:30+09:00
2018-03-23T07:31:54+09:00
chochoensis
参考文献(1)図鑑
随分と探していた・・・北アメリカ合衆国の西部地方の野鳥図鑑をやっと購入した。
その写真が下の画像です。
嬉しくて、早速購読してしまった。
北アメリカ駐在は、中西部だったので、東部の図鑑だけではかなり不満が残った、そのために西部地方の野鳥図鑑を探していたのだった・・・かなり嬉しい。
その中には、駐在していた時に、庭にやってきた=赤い鳥=・・・カージナルスという野鳥の姿もあったし、ハミングバードの美しい姿もありました。
かなり懐かしい・・・。
下の写真は、オーデュボンの原色野鳥図鑑です(西部偏)。
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「チョウを飼う日々」
http://choyukkuri.exblog.jp/26569944/
2018-03-17T08:28:00+09:00
2023-05-12T19:57:38+09:00
2018-03-17T08:28:29+09:00
chochoensis
参考文献
昔購入した本は、同好の方に譲ってしまったので、神田に出掛けたときにもう一度読みたくなって購入してきました。
故 鳩山 邦夫さんは、政治家でしたが、小さいころからチョウに造詣が深く、特に、飼育に関してはかなりの腕前でした、父の鳩山 一郎さんの次男だったこともあって、軽井沢町に別荘がありました。
この書籍を再読したくなったのは、故人が草原性の蝶・・・=オオウラギンヒョウモン=飼育の第一人者だったことです、chochoensis は、=オオウラギンヒョウモン=の飼育をしたことがありますが、=卵=写真がなかったためにオオウラギンヒョウモンの生活史発表ができなかったのです。
この書籍の中に、確かオオウラギンヒョウモンの=卵=図があったことを思い出して再購入してきました。
この書籍の後半に確か、=卵の図=があったことが思い出されたのです。
ページをめくってみたら、確かにありました・・・この写真は数日中にオオウラギンヒョウモン生活史を纏めますのでそれまで待ってください・・・。
下の写真は、故 鳩山 邦夫さん 著 「チョウを飼う日々」です。
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魚類生態図鑑を購入した・・・「日本産魚類生態大図鑑」収録種:1916種
http://choyukkuri.exblog.jp/26567782/
2018-03-16T10:39:00+09:00
2018-03-16T10:39:20+09:00
2018-03-16T10:39:20+09:00
chochoensis
参考文献(1)図鑑
chochoensis は、今まで、日本産の=魚類=に関しては、同定能力が全くなかった・・・。
まったく悔しかったが、なんとしても同定に必要な=魚類図鑑=が欲しかった。
最近、自然観察をする中で、陸上の昆虫・植物・菌類・・・などはかなりの=同定能力=を養ってきましたが、それは必要な図鑑があったからといえましょう。
曰く、チョウ図鑑・蛾類図鑑・甲虫図鑑・トンボ図鑑・バッタ図鑑・セミ図鑑・カメムシ図鑑・カエル図鑑・キノコ図鑑・植物図鑑・・・・いつの間にか、自宅の書架は図鑑が多くなっていました。
しかし、魚・哺乳動物…関係は全くありませんでした。
最近は、自動車運転免許証も返納したし、町の水族館や動物園に行くことも多くなりました。
そのために、弱点だった=魚・動物=関係の書籍が欲しくなったのです。
そこで、揃えたのが下の書籍です、「日本産魚類生態大図鑑」掲載種:1916種・カラー写真:3084枚、東海大学出版会の刊行物でした。
なかなか詳しくて、素晴らしい書籍だと思う・・・。
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「アゲハ蝶の白地図」
http://choyukkuri.exblog.jp/26565160/
2018-03-15T09:08:00+09:00
2023-05-12T19:58:14+09:00
2018-03-15T09:08:37+09:00
chochoensis
参考文献
東京・神田・三省堂書店で昔、購入したのちに、同好者に譲ってしまった書籍を再度見つけた、・・・懐かしくなって、もう一度再読しようと再び再購入しました。
それが、東京大学・工学部出身の 故 五十嵐 邁(すぐる)さんの「アゲハ蝶の白地図」・・・という書籍でした。
最初に講読した時の興奮・・・北インド・ダージリン・タイガーヒル・・・未知の「テングアゲハ」食草・発見・・・のくだりをもう一度読み返したくなったのです。
その書籍があったのです・・・。
日本鱗翅学会・久保 快哉さんが用意した、エキスペーパー・・・=ユリノキ=のエキスに「テングアゲハ 雌」が産卵志向を示したというくだりには本当に興奮しました、そのおかげで現地にあった同属の=キャンべリーモクレン=が食草だと判明した・・・この話には、本当に驚きました、この興奮をもう一度味わいたかったのです。
世界に打電された電報・・・
「テングアゲハ生活史解明に成功、食餌植物・キャンべリーモクレン・・・ご声援感謝 五十嵐」
ああ、懐かしい響きだ・・・。
*chochoensis 記:「テングアゲハ」生活史判明の頃は、関西地方のある場所で、赤字経営の工場・立て直しに取り組んでいたから、しばらく、昆虫界から遠ざかっていたので、少し残念でした・・・。
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懐かしい・・・北アメリカの昆虫たち
http://choyukkuri.exblog.jp/26562821/
2018-03-14T10:25:00+09:00
2023-05-12T19:58:50+09:00
2018-03-14T10:25:28+09:00
chochoensis
参考文献
昨日、好天に誘われて、=東京・神田・神保町界隈=の古書店巡りをしてきた。
久しぶりの=東京=、電車に乗って居るときにも、心は神田の古書店にあった。
目的は昔、駐在していた北アメリカの=昆虫たちや野鳥の事だった。
最初に訪れた理科系の古書店には、めぼしいものがなかったので、理科系の書籍を置いている、古書店を端から歩いてみた。
そうしたら幾つかの書店で…目的のオーデュボン図鑑シリーズに巡り合った・・・蝶・野鳥・昆虫・・・などを購入してきた。懐かしかったのは北アメリカの・・・トンボ類だった。
下の写真がその写真です。
懐かしいな・・・。
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貴重な書籍を購入・・・「原色日本新菌類図鑑」
http://choyukkuri.exblog.jp/26557322/
2018-03-12T08:20:00+09:00
2018-03-12T08:20:02+09:00
2018-03-12T08:20:02+09:00
chochoensis
参考文献(1)図鑑
最近、オークションに凝っています。
2年程前の事だった、「原色日本新菌類図鑑」という2分冊のキノコ図鑑が欲しくて探していましたが、なかなか入手できずに残念に思っていました。
ところが一週間ほど前、オークションにこの珍しい書籍が出品されていたのです。
落札して待っていたら、昨日、この「原色日本新菌類図鑑」という2分冊の書籍が送られてきました。
とてもうれしかった・・・。
この書籍の旧版は持っていたのですが、=新版=は、なかなか手に入らなくて、困っていました。
書籍の世界でもこの書籍は、入手困難だったので、とてもラッキーなことでした。
下の写真がその書籍ですが、嬉しかったです・・・。
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=外来生物=の書籍を購入した・・・
http://choyukkuri.exblog.jp/26531249/
2018-03-02T10:04:00+09:00
2023-05-12T20:13:04+09:00
2018-03-02T10:04:44+09:00
chochoensis
参考文献
2~3日前に、日本の=特定外来生物被害防止法=の対象となる生き物の書籍を購入して、内容を確認した。
日本がこの=法律=を策定したのは、2004年6月の事だった、いわゆる=外来生物法=といわれる法律である。
環境省がこの法律を施行した後も、外国から色んな生物が日本に入り込み、そのたびに、新聞紙上を賑わせています。
この書籍の中に、ヨーロッパから日本のトマト栽培農家が輸入して、花の受粉に使われたのが「セイヨウオオマルハナバチ」である。
最初は、1980年代に、オランダとベルギーでこの蜂の飼育法が確立されただけだったが、次第に世界に広まり、日本では1991年に静岡県:農業試験場で導入されたのが最初だったという。
しかしその後、トマトやナスの受粉に効果があるといわれ、日本中に広まったという。
この大型の=マルハナバチの仲間=「セイヨウオオマルハナバチ」を初めて撮影したのは、2009年5月15日、埼玉県:入間郡・越生町の山林だった・・・、懐かしくなってこの記事を一気に読んでしまった。
この「セイヨウオオマルハナバチ」、良いことばかりでなく、ユリ・リンドウ・・・など花びらの横から穴をあけるなど、被害が多数出始めたが、依然として被害がそのままになっているという。
下の写真は、購入した書籍と、小生が撮影した「セイヨウオオマルハナバチ」の写真です。
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譲ってしまった、昔の昆虫標本
http://choyukkuri.exblog.jp/26422410/
2018-02-06T09:45:00+09:00
2023-05-12T20:22:52+09:00
2018-02-06T09:45:23+09:00
chochoensis
参考文献
終活をしていて、かなり昔の写真が出てきた・・・中学生のころから集めていた昆虫標本のたぐいである、一応、=動物地理区=に分類されており、日本・ロシア・朝鮮半島などの極東地域の=旧北区=、東南アジア地域の=東洋区=、北アメリカ地域の=新北区=に分かれている。
ロシアなどには行ったことがなく、日本で採集禁止の=ウスバキチョウ・タカネヒカゲ・チョウセンシロチョウ・・・近似種などはすべて購入したものです。
既に、すべて他人に譲ってしまったので、写真の断片しか残っていません。
新北区・・・北アメリカ駐在中に出会った虫たち
東洋区・・・東南アジア中心・購入したものも多い
旧北区・・・東アジア・ロシア・朝鮮半島など購入したものも多い
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動物の進化の本・・・2冊
http://choyukkuri.exblog.jp/24201751/
2017-05-20T14:04:00+09:00
2023-05-11T09:32:24+09:00
2017-05-20T14:04:44+09:00
chochoensis
参考文献
今日は、身内の大腸ガンの検査日である、少し早く起きて、病院に向かった、そのあと、大きな書店に行ってみたら、面白そうな=動物の進化=の書籍が目についた。
購入して、この後、読んでみたい・・・。
面白そうだな・・・。
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新著購入・・・「野鳥図鑑」
http://choyukkuri.exblog.jp/24178715/
2017-05-16T06:42:00+09:00
2017-05-16T16:13:11+09:00
2017-05-16T06:42:34+09:00
chochoensis
参考文献(1)図鑑
今日は天候が良くないようです、気温も低いな・・・今日は東京に行く予定があるので=ブログ更新=を早めにしました。
先日、自宅近くの書店に行ったら、昔、交流があった野鳥の会:東京支部研究部の先輩の名前を見つけて、下の写真のような「野鳥図鑑」を購入してしまった。
パラパラとページをめくってみたら、なつかしい・・・小笠原諸島の天然記念物の野鳥・・・「メグロ」の写真があった・・・。
小生の撮影した天然記念物:「メグロ」の写真は下の表題をクリックしてください。
天然記念物「メグロ」
このような昔を思い出しながらこの書籍を購入したのです。
懐かしいな・・・。
新刊を購入した・・・「野鳥図鑑」]]>
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