資料・・・ヨーロッパの蝶類図鑑 |
きょうのチョウの図鑑は、旧北区に属する=ヨーロッパ=の国々の図鑑類です・・・いずれも小型の図鑑ですが、想い出の書籍です・・・。アメリカにいた頃、ニューヨークカらフランスのドゴール空港に渡り、フランス国内やイギリスとかイタリアに行った事があります・・・仕事ですから季節は=冬=でしたのでチョウはおろか生き物の姿がなく寂しかった事を覚えています。高校生の頃から、ヨーロッパ・・・特にイギリスなどは蝶の種類が少ないと聞いていたので、そんな先入観も手伝っていたのかもしれません。聞くところによると、これらの国々では、蝶と蛾の区別をしないらしく、蝶のことは=昼の蝶=・・・そして蛾のことを=夜の蝶=というと聞いた事があるのですが、確かな事は分かりません・・・しかしこの図鑑でも蝶と蛾を扱っているのもありますから、そういう話も本当なのかもしれません・・・。
Collinsの図鑑を見ても、日本と共通する種類も多く、なんとなく異国の図鑑を見ている気がしないのです・・・見方を変えれば、親しみ易い蝶がたくさん居るということなのでしょう・・・。
私は1936年生まれ、ブログの世界は若い人と女性が多く、同年輩の方が書くブログを探してこちらに辿り着きました。
一目見て、内容の濃さに圧倒され、あちこち拾い読みさせて頂きました。
時間のある時、じっくりと拝見し、勉強したいと思っています。
私は 5年前のリタイア時から、健康回復と維持のため続けているウオーキングの際、コンパクトデジカメを常にぶら下げ、興味を引いた物を片っ端から撮って、ブログUPしています。
最近 鳥を撮ることが多く、貴ブログが大変良い手本となりそうです。
今後ともよろしくお願い致します。