「ウスバシロチョウ」幼虫 |
ウスバシロチョウ 幼虫に綺麗な模様が出た
たった1頭残った「ウスバシロチョウ」幼虫クン、飼育容器を暖かく保温しているので、なんとか寒さから遮断できているようです。外気温がなんと4度ぐらいなので、「冬」に逆戻りしてしまったようです・・・少し早めに「孵化」してしまった「幼虫」を守るためには過保護もやむを得ないと勝手に言い訳しています・・・。本来、変温動物なので、寒さには強いと思っていたのが、湿度過剰と夜間の気温低下には、ついていけなかったようで、反省しています。
2令脱皮直後の幼虫を見たらオレンジ色の模様があった体長7ミリ
2006-2-28 飼育:川越市