=ベニタケ科=・「ヒビワレシロハツ」 |
今日も、台風の影響で自宅周辺でも曇りになっています。
昨日も自宅近くの公園で=菌類(キノコ)=撮影をしましたが、未だ、未同定に成っていますので、昨年の写真を掲載したい。
=ベニタケ科=のキノコは、大変に難しいのですが、写真がたまるばかりで、一向に減っていく様子が無い。
キノコ・ビギナーなので、仕方ありませんが、判ったものから掲載するようにしています。蝶・蛾類・蜂・アブ・アリ・トンボ・バッタ・セミ・カメムシ・甲虫類・植物・菌類(きのこ)・野鳥・・・なんでも自然界の生き物を見付けると=ブログ=に掲載してしまうので、自宅書庫は、足の踏み場も無いほど関連書籍で埋まっています・・・蝶(チョウ)の観察や甲虫類の観察を始めたのは中学生のころだったから、既に60年以上になります、長いようで短かったな・・・これが実感です。
下の写真は、おそらく=ベニタケ科=キノコで、「ヒビワレシロハツ」だと思います。
昨年の7月中旬ごろでした、写真を撮影して暫く考えていたのですが、おそらく「ヒビワレシロハツ」と思われます。
日本の暖帯地方に生育する=ベニタケ科=キノコで、傘径は60~70mmぐらいでした、中央部はやや黄色かかった淡い黄土色でした。
この個体は、表皮がひび割れて少し破れています。傘裏のヒダの部分も同種で間違いなさそうです。