想い出の「ユウスゲ」・・・ |
若い頃、群馬県:榛名湖畔に良く出掛けました・・・彼の地では当時、色々な=チョウ=が観察できたし、その他の小さな昆虫たちの写真を撮影するのに好適地だったのです・・・。自宅を朝早くに出発して、その当時は、金銭を節約して、一般道路を走って榛名湖畔を目指したものです・・・。
その榛名湖畔には、有名な=ゆうすげの道(ユウスゲ)=というのがありました・・・このあたりでは、色んなチョウ・・・ゼフィルスの仲間や、セセリチョウ・タテハチョウの仲間の撮影が可能でした。
日本最大のカメムシを撮影したのも、この=ゆうすげの道=でした、とても、懐かしいです。この黄色い花・・・「ユウスゲ」という=ユリ科=植物は、どちらかと言うと、夕闇迫るころに綺麗な花を咲かせるので有名ですが、そういう事もあってこの「ユウスゲ」をなかなか撮影できないでいました。
過日、自宅からそう離れていない丘陵地で、夕方5時近くなってその「ユウスゲ」を撮影したのです。とても、懐かしかったです・・・。
下の写真は「ユウスゲ」の黄色い花です、とても綺麗です・・・。
2015-7-10 「ユウスゲ」