=ホウライタケ科= 一種 「シロホウライタケ」 |
自宅近くの渓流に撮影に行った時に見つけた、小さな=ホウライタケ科・キノコ=です。環境が暗かったので、内蔵のフラッシュを焚いたら・・・傘の表面が薄い褐色になってしまったが、もっと、白っぽかったような気がします。
自宅に帰って=キノコ図鑑=で調べてみたら、どうやら=ホウライタケ科・シロホウライタケ=のような気がします。
傘の大きさも10mmぐらいだったし、条線の幅が広く、ヒダが幅広くなっています。
針葉樹の落ち枝に生育していました、自宅の五十嵐恒夫さんの「北海道のキノコ」・・・89ページの写真の傘の表面は、この写真のように淡い褐色かかっていましたので、間違いなさそうです。小さな=キノコ=は、写真を撮影するのが難しくて、特徴を出すのが難しいです・・・。