=ハラタケ科=・・・「キツネノカラカサ」 |
今日は、心臓疾患と、難病指定の大腸の潰瘍検査のために、病院に行かなければならない・・・。
この気温の高い時に、自家用車も無いので、タクシーで行くしかないか・・・憂鬱だな・・・。
今日の掲載種は、小型~中型の=キノコ=・・・分類的には、=ハラタケ科・キツネノカラカサ属=「キツネノカラカサ」ということになります。
この「キツネノカラカサ」・・・自宅周辺の公園でも観察できますが、下の写真は、自宅から30分ほど北に行ったところにある=国営・武蔵丘陵森林公園=というフィールドで撮影したものです。
白色の繊維状の綺麗なキノコで、中央が茶色になっており、そこを中心に褐色粒状の斑点が散らばっているように見えます。
傘の直径は、35mmぐらいですが存在感がありました。
柄のつばは消失しやすいようですが、この個体には未だ=つば=が残っていました。
かなり、汎用性があるらしく、世界中に分布しているようです。
2014-6-26 汎用性がある「キツネノカラカサ」 埼玉県:滑川町