なにを考えているのか・・・「ニホンザル」 |
先日、信州に行ったときに出会った「ニホンザル」・・・なにを考えているのか、近くにあった=蔦(つた)=を持ち上げて遊んでいました・・・。
この「ニホンザル」の=古名=は、本来、=梵語(ぼんご)=から来ているという考え方が多勢を占めていると、言われています。
6年ほど前に、この「ニホンザル」の=古名=を調べたことがあります、その結果、「ニホンザル」は、古いインド地方の=梵語=(サンスクリット語)にその種名が由来しているという=梵語由来説=にぶつかりました。
その当時の由来説は、クロレラ博士の異名を持つ、=中村 浩=博士のものでした、なかなか、面白かったです。
この信州では、母親を中心とした母系親子がいたり、小さな子供を背中にしがみつかせていたりと、その生態はかなり面白いものでした、写真の「ニホンザル」は近くにあった=蔦(つた)=で遊んでいたのでしょうか、こちらには気がつかないようなそぶりをしていました。