土手の=菜の花=が綺麗だ・・・「カラシナ」 |
春先になると、自宅周辺でも野原や河川敷・土手沿い・・・などが一面黄色く染められます。=アブラナ科=植物などが、成長して黄色い花を咲かせるからです。
=菜の花=と言うと、昔、小学生の頃に歌った・・・「・・・ちょうちょ・ちょうちょ・菜の花とまれ、菜の花飽いたら、桜にとまれ・・・」などと歌ったものだった。
この=菜の花=・・・成長して黄色い花を咲かせるものは、みな、=菜の花=としたが、植物学の種名ではない・・・。
=菜=というのは、もともと=食用にする野菜類など=食べられる草という意味で、その食用花という意味で、黄色い花を総称して=菜の花=と言っています。
一般には春に咲く黄色い花・・・すなわち=菜の花=として使われているようです。
下の写真は、昨年の春先に黄色い花の未開花の写真と、今年、撮影した「カラシナ」の成長した黄色い花(菜の花)の写真です、とても綺麗でした・・・。