=ヒガンバナ科=・・・「タマスダレ」 |
最初に、この花を見た時は、=ユリ科=のアマナに似ているな・・・と思って写真を撮影して、自宅に帰り、調べてみたら・・・=帰化種=の=ヒガンバナ科=「タマスダレ」だと解った。
原産地は、南アメリカのブラジル・・・最初は観賞用に輸入されたようですが、逸出してしまって時々見かけるようになったと言います。
鱗径が2~3センチほどだと言いますが、自宅周辺でもそういえば、見かけます。
白い花は、直径5~6センチの大きさで6弁花になっていました。
花の中心が特徴的なようです。