=アオイ科=・・・「モミジアオイ」 |
この外国からやってきた帰化種・・・「モミジアオイ」の花もきれいです。
chochoensis は、=アオイ科・植物=が好きな方だといえます、自宅から郊外に向かっていくと、畑地や草地・水路の脇などに散見されるので、とても目立って美しい。
「モミジアオイ」は、多年草で寒さに耐える性質があり、この辺りでも散見される。
背丈が高いので目立つのでしょうか・・・埼玉県:坂戸市の水路脇に生育していた「モミジアオイ」、別名を=紅蜀葵=(こうしょくき)と言って背丈が2,200mmぐらいありそうです。
葉が大型で、モミジの葉に切れ込みを入れたような風采をしており、紅色の5弁花が目立ちます。
大きさは大きいのですが、ハイビスカスの花弁を深く切り込んだような感じです。
北アメリカ南部のフロリダ州・ジョージア州あたりの原産だといいますが、書架の=帰化種図鑑=には掲載されていませんでした。
花は一日花だといいますが、いつも咲いているような錯覚を覚えますが、花が多いのかもしれません。