=カヤツリグサ科=・・・「ミヤマシラスゲ」 |
昨年の梅雨のころ、埼玉県:丘陵地の近くの湿地帯に行ったときです、ミヤマシラスゲ節のカヤツリグサ科植物を撮影しました。
良く見ると、果胞が密集しており、かなりふくらみを持っていました、しかも感じとしてはギッシリ詰っている感じでした。
識者に聞いたところ、カサスゲに似てはいるが、おそらく「ミヤマシラスゲ」ではないかということだった。
草全体を引き抜くことは無かったのですが、地下茎は、横に這って伸びる性質があるということだった。
次回に出会ったら、その辺も確認してみたい。
この辺りの草地には色んな昆虫や草花が生育・棲息しているので、とても、興味があります、この近くでは、絶滅危惧種のムカシヤンマも撮影できるので、時々出掛けるようにしています・・・。