=キク科=・・・「ノボロギク」 |
ヨーロッパ原産の=キク科=植物・・・「ノボロギク」
自宅近くの埼玉県:川越市でも田圃の脇でよく見かけます、欧州原産だあけあって、なかなか繁殖力が強そうです。植物図鑑でも、生育時期が1~12月となっている事を思うと、どうやら一年中観察できるようです。道端や空き地、田圃の脇など極く普通に観察できるとあります。虫たちに人気があるかどうかハッキリしませんが、見過ごしているかもしれません・・・。特徴があるのが、不ぞろいに出る=葉の特徴=で、羽状に不揃いに裂けて互生しています。年間を通じてじっくり観察するようにしましょう、でも=キク科=にしては汚らしいな・・・。
2012-3-8 田圃の脇で観察できる 「ノボロギク」 埼玉県:川越市