「イタヤカエデ」・「コハウチワカエデ」・「ウリハダカエデ」 |
カエデ科・「モミジ」の仲間は、色んな種類があってややこしい、埼玉県民の森に行くと、上から表記の「イタヤカエデ」・「コハウチワカエデ」・・・真ん中の掌のような葉・・・さらに、下の画像「ウリハダカエデ」3種類が観察できます。
勿論、「イロハモミジ」・・2010-1-2の掲載記事も沢山あります。
下の画像でも「イロハモミジ」にはチョウの=ミスジチョウ=が似合います・・・。
チョウに限らず、=カエデ科=では蛾も撮影できます。モミジの種は、最初ピンク色になって、種のところが膨らんでいます、小学生の頃、このモミジの種が・・・飛行機のプロペラの如くクルクルと回って落ちてくるのは、子供心にも大変興味を持ちました・・・。
秋になると・・・紅葉して、=葉=が紅く色づいてとても綺麗です、日本人はこの色彩が大変好きで、シーズンになると・・・紅葉を求めて観光地へ出掛ける事になります。
「ミスジチョウ」も未だ生活史がまとめられない種類の一つです。