「ベニシジミ」 裏面 |
「ベニシジミ」は、今までは表翅・開翅の2種類しか撮影していませんでした。今日「北本自然観察公園」に出掛けたら丁度、=裏翅=を見せて止まっている個体が居た。
「ベニシジミ」は、翅表であれば=紅色発達程度=で季節型が判明しますが、今回は翅を閉じたままだったのでそれをみることは叶いませんでした・・・。
しかし、正式の=紅紋発達型=を見たことがありませんので詳しくは、見たら迷うかもしれません。
この「ベニシジミ」の後ろ翅外縁にかなりの=紅色=があります、しかも、新鮮です。
現在、過去記事の写真とか掲載内容を修正したり、加筆したり、していますので、勢いチョウの平地産とかも写真を入れ替えたりしています・・・。
2011-7-16 「ベニシジミ」
遠征してもこの種によく出会いますが、この時期はスルーすることも多いので、明日からちょっと注意してみることにいたします。