書籍・・・「どくとるマンボウ昆虫記」 |
chochoensisが学生時代によく読んだ愛読書は、数々ありましたが、高校生の頃は、岩波文庫の全20巻からなる、山田 吉彦・林 達夫 訳 「ファーブル 昆虫記」に凝っていました・・・その後、1961年に中央公論社から発刊された=昆虫記=として、北 杜夫 「どくとるマンボウ昆虫記」 を列車のなかで何回も繰り返して読みました・・・その頃はこの「マンボウ」ものが全盛期だったころで北 杜夫の他の本も愛読していました。
その頃の本は甥や姪にあげてしまったのですが、先日、古書店で他の出版社から出た「どくとるマンボウ昆虫記」を見つけて、購入してきました・・・。
再読してみると・・・青春時代の思い出がまざまざと目に浮かびます・・・懐かしいな・・・。
毎月のように博物関係の書籍を何冊か購入していますが、先日・・・東京:神田の古書店で高校生の頃の愛読書・・・岩波文庫「ファーブル昆虫記」全20巻も再度入手しました・・・正月休みでも読み返してみたいです・・・。
「どくとるマンボウ昆虫記」 北 杜夫 著
超ムシ好きで、薦められて「どくとるマンボウ昆虫記」
を大学時代に読みました。これは実家に置いてきました。
クワガタの飼育を始めた数年前に中古の文庫本を買って
きて再読しています。
どちらも最近〇ook Offで105円で購入、読み返したところです。